心因性発熱
心因性発熱とは、心理的・社会的ストレスにより体温が上がる病気です。だるさ、頭痛、不眠、気分の落ち込みなどの症状がみられます。風邪のような症状がないのに微熱が続く場合や、日常生活に支障が出る場合は心療内科を受診しましょう。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
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心因性発熱ではどのような症状がありますか?
ストレスに伴い体温が上がる、高体温のせいでだるかったりのぼせたような感じがしたりする、頭痛などの身体の症状などがみられます。
心因性発熱には初期症状はありますか?
ストレスを感じることで、気分が落ち込んだり、眠れなくなったり、頭痛などの身体の症状が出たりすることがあります。
心因性発熱のセルフチェックはできますか?
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
心因性発熱の特徴はなんですか?
身体的に体温が上がる原因がはっきりしないことに加えて、ストレスに伴って体温が上がることです。
心因性発熱で寒気を感じますか?
ないわけではありませんが、感染症など炎症性のご病気と比較して寒気は起きにくいと言われています。
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