腫瘍マーカーの検査結果に意味はないのでしょうか?
意味がないものではありませんが、がんの早期発見には有用ではないとされています。
腫瘍マーカーの検査結果には意味があります。ただし、早期がんの発見には有用ではありません。腫瘍の診断補助、治療効果の評価、再発の監視などに利用されます。
腫瘍マーカー検査は、腫瘍細胞が産生する物質や、腫瘍に反応して生体が産生する物質の血清中濃度などを測定する検査です。
症状や身体所見、他の検査結果などと合わせて判断材料となります。
腫瘍マーカーは腫瘍細胞だけが産生するわけではなく、正常細胞からも産生されます。
炎症、加齢、妊娠、腎機能低下、薬剤などによって上昇するものもあるため、数値に異常があるからといって必ず腫瘍があるわけではありません。
日本では検診で測定されるケースも多いですが、実際には一部を除いて、がんの早期発見には有用ではありません。
おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
健康診断・人間ドック
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ