目やに

目やにが寝起きに多いのは、睡眠中に目の表面から分泌された涙の成分や粘液などが排出されないためです。

風邪をひいたときに目やにが増えるのは、ウイルスや細菌による感染が目の結膜にも影響を及ぼすためです。

解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。

「目やに」の症状は、目の周囲に涙などが固まった塊がつくことを指します。

目やにがネバネバしている場合、なんらかの病気が原因となっている可能性があります。

細菌やウイルス感染が疑われます。

結膜炎やドライアイ、角膜の病気などが原因のことがあります。

目やにの治療は、その原因となっている病気に応じて行い、予防のためには、目を清潔に保ちましょう。

目やにが出る場合には、眼科を受診するのが適切で、目やにが増えたり痛みがある場合には受診しましょう。