新型コロナ後遺症と逆流性食道炎、バレット食道の治療中です。症状が改善しない理由について相談させてください。
60代・女性のご相談
新型コロナウイルスに感染されたあと、吐き気や食欲不振が続いているとのこと、本当に大変ですね。体重も減ってしまっていると聞き、心配です。2月末に胃カメラ検査を受けて、逆流性食道炎とバレット食道と診断されたそうですね。薬を飲んでいるのに症状がよくならないのは不安ですよね。
コロナの後遺症について少しお話ししますね。コロナにかかったあと、感染自体は治っても、原因がはっきりしない症状が続くことがあります。これが後遺症と呼ばれるもので、疲れやすさや関節の痛み、咳、息切れ、味覚や嗅覚の変化など、さまざまな症状があります。吐き気や食欲不振もそのひとつかもしれません。
今飲んでいる薬は、逆流性食道炎の治療に使われる一般的なものです。胃酸を抑えたり、胃の動きをよくしたりする薬ですが、効果が十分でない場合もあります。また、他の病気が隠れている可能性も考えられます。例えば、胃や腸以外の問題が原因で吐き気が続くこともあります。コロナの後遺症として、自律神経が乱れたり、消化機能が低下したりすることもありますし、ストレスや不安が影響している場合もあります。
【次のステップとして】
- もう一度医師に相談してみましょう。今の症状や薬について詳しく話し合い、必要なら薬の調整をしてもらうとよいでしょう。
- 必要に応じて、さらに詳しい検査を受けることも考えてみてください。
- 食事は消化のよいものを選び、刺激物は避けるようにしましょう。水分もしっかり摂ってくださいね。
- ストレスを減らす工夫も大切です。リラックスできる時間を作ったり、好きなことを楽しんだりしてみてください。
- もし喫煙しているなら、禁煙も考えてみてください。逆流性食道炎の症状を悪化させることがあります。
どうか無理をせず、少しずつでも体調がよくなるように願っています。何か不安なことがあれば、いつでも相談してくださいね。
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