小脳橋角症候群の症状は?小脳橋角症候群
監修医師原瀬 翔平亀田総合病院 脳神経内科
- 更新日
- 2026/10/28
- 公開日
- 2020/09/03
小脳橋角症候群とは
小脳橋角症候群とは、小脳橋角部の腫瘍(聴神経鞘腫など)により脳神経症状を来す症候群です。片側の難聴・耳鳴り・めまいが初発症状として出現し、進行すると顔面のしびれ(三叉神経障害)や顔面麻痺が加わります。歩行時のふらつきもみられます。片側の難聴とめまいが進行する場合は、耳鼻咽喉科や脳神経外科でのMRI検査を検討してください。
受診の目安・何科を受診するべきか
小脳橋角症候群の専門医がいる近くの病院はありますか?
小脳橋角症候群の専門医がいる病院を見る小脳橋角症候群について、医師からのよくある質問
医師からよくある質問はありますか?
「小脳橋角症候群」について医師からよくある質問の例として次のようなものがあります。
- 顔面の筋肉が自由に動かないと感じますか?
- 耳の聞こえにくさを感じていますか?
- 最近歩行が不安定になり、何かにつかまらないと歩行出来なくなっていますか?
- これまでに【悪性腫瘍(がん)】と診断されたことはありますか?
小脳橋角症候群に関連する病気・症状
この記事の監修医師
原瀬 翔平
亀田総合病院 脳神経内科・内科
University of Washington (理学部、分子細胞生物学) 卒業後、アップルジャパン株式会社勤務を経て、琉球大学医学部に入学。沖縄県立中部病院での初期臨床研修(2016, 2017年度最優秀研修医賞受賞)修了後、2018年4月に亀田総合病院に入職。同院脳神経内科ベスト指導医(2019, 2020)を受賞。2018年から亀田総合病院卒後研修センター長補佐も兼任しており、臨床だけでなく研修病院における医学教育にも力を入れている。2021年には国立循環器病研究センター脳血管内科で超急性期脳卒中診療を行う。 総合内科の視野を持ちながらの脳神経内科領域、特に脳卒中を専門とする。急性期だけでなく予防、慢性期脳卒中による症候性てんかん、高次脳機能評価、リハビリ、等にも精通。頭痛、しびれ、物忘れ等の主訴にも柔軟に対応できる。 日本語、英語(ネイティブ)、中国語(日常会話)での対応も可能。
- 更新日
- 2026/10/28
- 公開日
- 2020/09/03