間質性膀胱炎
と症状の関連性をAIで無料でチェック
更新日:2026/05/28
あなたの症状と間質性膀胱炎の関連をAIでチェックする
間質性膀胱炎について「ユビー」でわかること
※コロナの症状を確認したい方はコロナ症状チェックから
間質性膀胱炎と特に関連する症状について
次のような症状がある方はご注意ください。
排尿の際に焼けるような感じがする
- 症状の頻度
- 初めての症状である
尿を出すときに痛みがある
- 自覚した時期
- 3週間以上前から
- 症状の頻度
- 初めての症状である
残尿感
- 症状の頻度
- ほとんど、トイレ行ったとき毎回
- 自覚した時期
- 1か月以上前から
お腹の痛みがある
- 症状の程度
- 日常生活に支障が出る程度に痛む
- 症状の出方
- 全く前ぶれもなく、ある瞬間から激しい症状が出現した
尿の回数が増えた
- 症状の程度
- 15回以上
- 自覚した時期
- 1か月以上前から
間質性膀胱炎とはどんな病気ですか?
「間質性膀胱炎」は、膀胱の痛み、頻尿、強い尿意を主症状とする病気です。細菌感染ではなく、尿が溜まると痛みが強まるなど通常の膀胱炎と異なります。原因は不明で、膀胱粘膜に赤みのあるハンナ病変がある「ハンナ型」は指定難病とされています。気になる症状がある場合は、泌尿器科への受診をご検討ください。
間質性膀胱炎の特徴的な症状はなんですか?
次の症状などが特徴として見られます
間質性膀胱炎への対処法は?
ストレスや食べるものと関係があると言われています。コーヒーや紅茶、アルコール、チョコレート、柑橘類などは症状を悪化させるので控えましょう。症状が強い時は泌尿器科を受診しましょう。
間質性膀胱炎の専門医がいる近くの病院はありますか?
間質性膀胱炎の専門医がいる病院を見る間質性膀胱炎のQ&A
- A.
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
解説間質性膀胱炎を、自分だけで確定的に診断することはできません。診断には膀胱鏡などの専門的な検査が必要で、ほかの病気との見分けも医師の判断が欠かせないためです。ただし、症状の特徴から「間質性膀胱炎かもしれない」と疑うことは可能です。
次のような特徴が、いくつも当てはまる場合は、間質性膀胱炎の可能性を考えて受診を検討するとよいでしょう。- 膀胱に尿がたまると下腹部や恥骨の奥が痛くなり、排尿すると一時的に楽になる
- トイレの回数が非常に多い
- コーヒーや香辛料、柑橘類などをとると症状が悪化する
- 抗菌薬や過活動膀胱の薬を使っても膀胱の症状がよくならない
また、症状検索エンジン「ユビー」で質問に沿って回答を進めるだけで、間質性膀胱炎かどうかのセルフチェックができます。ぜひご活用ください。
参考文献:「ユビー病気のQ&A」を見る秋山佳之ほか. 間質性膀胱炎・膀胱痛症候群―患者さんの理解のために―. 医学図書出版. 2022
https://igakutosho.co.jp/products/ur_053 - A.
特有の初期症状はなく、軽い頻尿や下腹部の違和感など、ほかの病気と区別しにくい症状から始まります。
解説間質性膀胱炎に、これといって特有の初期症状があるわけではありません。
多くの場合、初期は軽い頻尿や下腹部の違和感など、ほかのありふれた病気と区別しにくい症状から始まります。そのため、初期には、過活動膀胱(急に強い尿意が起こる病気)や前立腺肥大症、細菌による膀胱炎などと思われて、治療を受けても症状がよくならず、症状が長引くことで間質性膀胱炎が疑われていく、という経過をたどることが少なくありません。
診療ガイドラインでも、過活動膀胱や前立腺肥大症という診断で薬などの治療を受けても症状がよくならない場合は、間質性膀胱炎・膀胱痛症候群を疑う必要があるとされています。
進行すると、膀胱に尿がたまったときの痛みがはっきりしてきて、頻尿も強くなっていきます。膀胱炎の症状が抗菌薬で改善しない、尿検査で細菌が出ないのに膀胱あたりの痛みや頻尿が続くといった場合は、間質性膀胱炎の可能性を考えて泌尿器科で詳しく調べてもらうことが大切です。参考文献:「ユビー病気のQ&A」を見る日本間質性膀胱炎研究会/日本泌尿器科学会. 間質性膀胱炎・膀胱痛症候群診療ガイドライン. リッチヒルメディカル. 2019
秋山佳之ほか. 間質性膀胱炎・膀胱痛症候群―患者さんの理解のために―. 医学図書出版. 2022 - A.
膀胱や尿道の痛み・不快感が中心で、頻尿や強い尿意も伴います。
解説間質性膀胱炎の典型的な症状は、膀胱や尿道の痛み・違和感で、その他にも頻尿などの症状も伴うことがあります。
膀胱や尿道の痛み・違和感
膀胱の痛みは下腹部や恥骨の奥のあたりに感じられ、尿が膀胱にたまったとき(蓄尿時)に強くなり、尿を出すと楽になることが多いのが特徴です。
痛みの程度や性質は人によって幅があります。特に間質性膀胱炎(ハンナ型)は症状が強い傾向があり、ひどい場合は「焼け火箸で刺されるような痛み」などと表現されることもあります。膀胱内に「ハンナ病変」のない膀胱痛症候群では「下腹部全体の違和感や不快感、鈍い痛み」と表現されることが多いとされています。その他の症状
痛み以外には、頻尿(トイレが近い)や強い尿意も伴います。頻尿がひどい場合には1日30回以上トイレに行くこともあり、特に外出時に尿意が起こると生活に大きな支障となります。
症状はコーヒーや香辛料などの特定の食品をとったあとや、精神的なストレスが高まったときに悪化することがあります。間質性膀胱炎(ハンナ型)の場合は炎症が強いと血尿を伴うこともあります。参考文献:「ユビー病気のQ&A」を見る日本間質性膀胱炎研究会/日本泌尿器科学会. 間質性膀胱炎・膀胱痛症候群診療ガイドライン. リッチヒルメディカル. 2019
秋山佳之ほか. 間質性膀胱炎・膀胱痛症候群―患者さんの理解のために―. 医学図書出版. 2022
間質性膀胱炎について、医師からのよくある質問
- 尿を我慢できないと感じ、トイレに急ぐときがありますか?
- 尿の回数が増えましたか?
- 排尿後に尿が出し切れていない感じがしますか?
- 排尿するときに、焼けるような感じや痛みを伴い、尿の量も少ないような状態ですか?
- お腹の痛みがありますか?
監修医師
診療科・専門領域
- 泌尿器科