窒息
と症状の関連性をAIで無料でチェック
更新日:2024/04/16
監修医師:
笹岡 悠太(札幌医科大学救急医学講座 助教)
あなたの症状と窒息の関連をAIでチェックする
窒息について「ユビー」でわかること
質問に答えるだけで
※一部の医療機関で対応
※コロナの症状を確認したい方はコロナ症状チェックから
窒息と特に関連する症状について
次のような症状がある方はご注意ください。
ゼーゼー・ヒューヒューする呼吸音がある
- 症状の頻度
- 初めての症状である
- 自覚した時期
- 4-7日前から
息苦しさを感じる
- 症状の程度
- 会話をするだけでも息苦しくてつらい
- 症状の出方
- 全く前ぶれのない突然の発症だった
窒息とはどんな病気ですか?
喉にものを詰めるなどして呼吸が傷害されて、体内の酸素濃度が低下した状態です。解除しなければ脳などの重要臓器が機能障害を起こし、死に至ります。声が出せない、顔色が非常に悪い、口の中や喉の辺りに手を持ってくるといった症状が見られたら必ず疑わなければなりません。
窒息への対処法は?
救急車での来院が必要です。1歳以降のお子さんはハイムリック法(腹部突き上げ法)、1歳未満のお子さんは背部叩打法を行ってください。呼吸、脈拍が停止してしまった場合は、胸骨圧迫を行ってください。
窒息の専門医がいる近くの病院はありますか?
窒息の専門医がいる病院を見る窒息について、医師からのよくある質問
- 意識を一時失いましたか?
- 小さなものを飲み込みましたか?
- 息苦しさを感じますか?
- 普段と比べて顔色が悪いですか?
- 顔の青白さが持続していますか?
監修医師
札幌医科大学救急医学講座 助教
笹岡 悠太 先生
診療科・専門領域
- 小児科
- 救急科
札幌医科大学医学部卒。市立函館病院小児科、同救命救急センター、東京都立小児総合医療センター救命救急科を経て2020年4月より札幌医科大学高度救命救急センターで勤務。
小児科学、救急医学の幅広い分野をカバーし、小児救急医学に精通している。また、AHA-PALSインストラクターの資格を保有し、北海道トレーニングサイトで小児二次救命処置の教育にも力を入れている。
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