緊張性気胸
と症状の関連性をAIで無料でチェック
更新日:2024/04/05
監修医師:
折茂 圭介
あなたの症状と緊張性気胸の関連をAIでチェックする
緊張性気胸について「ユビー」でわかること
質問に答えるだけで
※一部の医療機関で対応
※コロナの症状を確認したい方はコロナ症状チェックから
緊張性気胸と特に関連する症状について
次のような症状がある方はご注意ください。
息苦しさを感じる
- 症状の程度
- 会話をするだけでも息苦しくてつらい
- 症状の出方
- 全く前ぶれのない突然の発症だった
脈がはやい(15秒で25回以上)
- 症状の頻度
- 初めての症状である
胸の痛みがある
- 自覚した時期
- 1か月以上前から
- 症状の出方
- 全く前ぶれのない突然の発症だった
冷や汗をかいている(皮ふが冷たく湿っている状態)
- 自覚した時期
- 12時間以内から
- 症状の頻度
- 初めての症状である
- 症状の経過
- 改善も悪化もしていない
背中の痛みがある
- 症状の出方
- 全く前ぶれのない突然の発症だった
- 症状の程度
- 人生最大の痛み、もしくは想像出来る中で最大の痛み
緊張性気胸とはどんな病気ですか?
気胸は肺に穴が開くことで、肺の空気が肺の外に漏れ、肺が萎んでしまう病気です。漏れた空気が、肺や心臓、血管を圧迫している状態が緊張性気胸です。
緊張性気胸の特徴的な症状はなんですか?
次の症状などが特徴として見られます
緊張性気胸への対処法は?
心臓や血管を押しつぶされている状態なので、命に関わります。漏れている空気を体の外に逃す速やかな処置が必要です。
緊張性気胸の専門医がいる近くの病院はありますか?
緊張性気胸の専門医がいる病院を見る緊張性気胸について、医師からのよくある質問
- 息苦しさを感じますか?
- 胸の痛みはありますか?
- 胸全体にかけて痛みがありますか?
- 背中が痛みますか?
- 冷や汗をかいていますか?
監修医師
折茂 圭介
診療科・専門領域
- 呼吸器内科
東北大学医学部卒。東京都立駒込病院での初期研修を経て東京女子医科大学呼吸器内科入局。大学院で国立成育医療研究センター研究所 免疫アレルギー感染研究部に国内留学。博士課程修了後、同研究室で研究員として勤務。専門は呼吸器内科学、特に喘息をはじめとするアレルギー学。
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