「解離性障害」とはどのような病気ですか?
本来ならまとめて考えるべき記憶、意識、自己認識、環境認識などの心理機能が分断される精神疾患です。
解離性障害とは、DSM-5では解離症群/解離性障害群とされ、
- 意識
- 記憶
- 同一性
- 情動
- 知覚
- 身体表象
- 運動制御
- 行動
などが統合されなかったり、連続でなかったりする精神疾患です。
このような症状により、苦痛を感じたり、社会生活に支障をきたすような場合に診断されることが多いでしょう。
いくつかの種類があり、代表的なものには解離性健忘や解離性同一症/解離性同一性障害などがあります。
解離性健忘では、トラウマや強いストレスに関連する重要な自分についての情報が思い出せないことが起こり、解離性同一症では複数のパーソナリティが存在することが起こりえます。
発症の背景には幼少期のトラウマ体験があると考えられており、患者さんは無意識のうちに苦痛な記憶や感情から自己を守るため、解離状態を引き起こすことがあります。
解離性障害やその治療について詳しく知りたい方は、かかりつけ医に相談しましょう。
また、受診や薬の待ち時間の負担が少なく、気軽に医師に相談できるオンライン診療サービスを利用するのもよいでしょう。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
(参考文献)
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