「乳糖不耐症」とはどのような病気ですか?
乳糖不耐症は乳糖分解酵素不足により、下痢や腹痛を起こす病気で、乳糖除去や酵素補充で対処します。
乳糖不耐症とは、ミルクに含まれる糖質である乳糖を分解する酵素(ラクターゼ)の活性が低下し、乳糖を消化・吸収できないために、牛乳を摂取したあとに、下痢や体重増加不良を引き起こす病気です。
乳糖不耐症は先天性、新生児性、二次性、成人発症型など、いくつかの種類に分類されており、大人になってから牛乳を飲むとお腹を壊す、という方は成人発症型のラクターゼ欠乏です。
そのような方では、冷たい牛乳を一度にたくさん飲むことは避けたほうがよいでしょう。
乳児や新生児で起こる場合には、哺乳後数時間から数日以内に激しい下痢の症状が起こります。 症状の程度は、持っているラクターゼ活性の量によって異なります。 ときには、反復性のけいれん性腹痛を伴うこともあります。
乳糖の摂取を中止すると、これらの症状は数時間から1日程度で治まります。
医療法人財団コンフォート コンフォート豊平クリニック 内科 消化器科
石川 翔理 監修
(参考文献)
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