うつ病になった人との接し方で気をつけることはありますか?
無理をさせない、安心できる言葉をかける、穏やかな口調で接し余計なことは言わない、傾聴するなどが挙げられます。
うつ病になると思考力が落ちることが多いので、無理に動いたり考えたりしようとせず、しっかり休息をとることが第一です。周りの人は、可能な限り仕事や家事の負担を減らしたり、重要な決定をしなくて済むような状況を整えたりすることで、本人が安心して休める環境を作ってあげるようにしましょう。なるべく無理はさせず、本人に自然と意欲が湧いてくるのをのんびり待つようにしてください。
また、自分を責めたり焦ったり、不安になったりするのも、うつ病の一症状です。うつ病は真面目で責任感の強い人ほどなりやすい病気でもあるので、自分を責めたり回復を焦ったりする様子が見られる時は「きっと良くなるから大丈夫」といった安心できる言葉を伝えてあげるようにしましょう。批判や𠮟責はせず、なるべく穏やかな口調で接するとともに、本人の言葉にしっかり耳を傾けることも大切です。
なお、自殺企図については、話題にするのを避けるよりも言葉にして話してもらうほうがよいとされていますが、心配な場合は精神科医などの専門家と連携するようにしましょう。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
(参考文献)
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