脳腫瘍の摘出手術はどのような流れで行われますか?
画像検査で腫瘍の大きさと位置を特定し、症状を悪化させないようにしながら腫瘍を取り除きます。
手術前にMRIやCTなどの画像検査で腫瘍の位置と大きさを確認し、神経機能マッピングを用いて重要な脳の領域を特定することもあります。症状を悪化させずにできるだけ腫瘍を取り除くためです。
手術は頭蓋骨に穴をあけて、顕微鏡下で行われることもありますし、広く開頭して手術が行われることもあります。手術中はナビゲーションシステムによる正確な手術やモニタリングによって、重要な神経組織をできるだけ保護しながら腫瘍の切除・摘出を行います。
場合によって、脳の機能温存を確認するために手術中に患者さんの意識をはっきりさせて腫瘍を摘出することがあります。この場合でも脳に痛みはありません。出血がないのを確認して縫合し、手術は終了します。
東京医科歯科大学病院 がんゲノム診療科 特任助教
石橋 直弥 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
脳腫瘍
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ