脳幹グリオーマとはどのような病気ですか?何人に1人かかるのですか?
脳幹に発生する脳腫瘍の一種です。日本では年間で2万人程度に1人がかかると報告されています。
脳幹グリオーマは脳腫瘍の1種です。「神経膠腫」とも呼ばれ、脳幹の神経上皮細胞から発生します。
脳幹は全身の感覚や運動を司り、生命維持の役割を持っているため、脳幹グリオーマを発症すると顔や四肢の運動麻痺や感覚障害、物が二重に見える、顔面神経麻痺、嚥下障害、聴力障害などが症状として起こる可能性があります。
グレード1~4に分類され、グレード1は良性腫瘍です。グレードによって、手術、薬物療法、放射線治療などを組み合わせて治療します。
脳幹グリオーマだけの統計情報は公開されていませんが、脳・中枢神経系全体の発症率は年間で10万人あたり4~5人、つまり2万人程度に1人かかると報告されています。脳幹グリオーマはその中の一部のため、さらに少ない頻度と考えられるでしょう。
東京医科歯科大学病院 がんゲノム診療科 特任助教
石橋 直弥 監修
(参考文献)
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