睡眠時遊行症が疑われる場合、病院を受診する目安はありますか?
症状の出現頻度が高い場合や、怪我をする場合には受診をおすすめします。
小児期の場合は自然に軽快することがほとんどなので、睡眠衛生の改善を図って経過観察でよいでしょう。
睡眠時遊行症の行動中に覚醒させようとすると、興奮を招く場合があるので、
- 怪我をしないよう寝室に危険となるものを置かない
- 二段ベッドなら下の段で寝かせる
- 部屋や家から飛び出さないように柵を設ける
- チェーンロックをかける
などの安全対策を徹底しながら見守るのがよいです。
ただし、頻度が高い、怪我をするような危険な行動がある、家族生活に深刻な影響を及ぼすなどの場合は、医療機関を受診しましょう。
成人期では睡眠障害あるいは精神疾患が背景にある可能性がありますので、一度医療機関で評価することをおすすめします。
東日本橋内科クリニック 循環器内科 院長
白石 達也 監修
(参考文献)
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