多発性硬化症の原因は何がありますか?
原因はまだ不明な点も多いですが、自己免疫系の異常が発症に関わると考えられています。
自分の免疫が誤って自分を攻撃してしまう、自己免疫性の機序が関与していると考えられています。一般的に、自己免疫疾患(本来は体を守る機能である免疫が、自分自身を攻撃してしまうこと)は免疫の誤作動を引き起こす分子やたんぱく質(自己抗原)によって生じますが、多発性硬化症の場合は引き金となる自己抗原はいまだ特定されていないのが現状です。
また、ウイルスへの感染や喫煙など、発症のリスクを高めるいくつかの要因が知られていますが、遺伝的な要因は原因として判明していません。
新百合ヶ丘総合病院 脳神経内科
武井 悠香子 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
多発性硬化症
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ