腱滑膜巨細胞腫ではどのような症状がありますか?
関節の腫れやしこり、痛み、可動域の制限が主な症状で、ゆっくりと進行します。
腱滑膜巨細胞腫の症状は、発生部位や腫瘍の大きさによって異なりますが、主なものとしては以下の点が挙げられます。
- 関節の腫れやしこり: 関節内や腱鞘に腫瘍ができるため、触れると硬いしこりや、関節全体の腫れとして感じられます。
- 痛み: 腫瘍が神経を圧迫したり、関節の炎症を引き起こしたりすることで痛みが生じます。初期は軽度な違和感程度ですが、進行すると慢性的な痛みになることがあります。
- 可動域の制限: 腫瘍が大きくなると、関節の動きが妨げられ、曲げ伸ばしがしにくくなることがあります。
- 熱感や水がたまる: 関節に炎症が起きることで、熱っぽさを感じたり、関節液が過剰に貯留して「水がたまる」状態になることもあります。 これらの症状はゆっくりと進行することが多く、初期には自覚症状が乏しい場合もあります。
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北水会記念病院 整形外科
栗原 信吾 監修
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