腱滑膜巨細胞腫の検査にはどのような種類がありますか?
診察、X線、MRI、超音波検査、生検などが行われ、総合的に診断されます。
腱滑膜巨細胞腫の診断には、いくつかの検査を組み合わせて行われます。
- 問診・視診・触診: まず、症状の経過や身体所見を確認します。関節の腫れやしこりの有無、痛み、可動域の制限などを評価します。
- X線(レントゲン)検査: 骨の状態を確認し、骨のびらん(骨が溶けること)や関節の変形がないかを調べます。ただし、腫瘍自体はX線では写りにくいことが多いです。
- 超音波(エコー)検査: 腫瘍の大きさや位置、内部の性状をリアルタイムで確認できます。特に腱鞘にできる限局型で有用です。
- MRI(磁気共鳴画像)検査: 腱滑膜巨細胞腫の診断において最も重要な画像検査です。腫瘍の広がり、関節内での位置、周囲組織との関係、内部の性状(ヘモジデリン沈着による特徴的な所見)などを詳細に評価できます。
- 生検(組織検査): 最終的な確定診断には、腫瘍の一部を採取して病理組織学的に調べる生検が必要です。これにより、他の腫瘍との鑑別を行い、腱滑膜巨細胞腫であることを確定します。
これらの検査結果を総合的に判断し、診断が確定されます。
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北水会記念病院 整形外科
栗原 信吾 監修
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