肝膿瘍の治療後、後遺症はみられますか?
感染症や出血、慢性的な痛み、肝機能障害、免疫力低下などの後遺症が発生する可能性があります。
肝膿瘍の治療後に後遺症が現れる可能性はあります。
肝膿瘍では、通常薬物治療をを行いますが、薬物治療で十分な効果が得られない場合や、膿瘍が大きく破裂の危険がある場合などには、肝臓にチューブを挿し、中の膿を直接吸い出す治療が行われることがあります。
この治療を行う場合、以下のような後遺症が現れる可能性があります。
感染症
肝臓に穴を開けた際にそこから細菌などが侵入し、感染症を引き起こす可能性があります。
出血
体の表面から穴を開け、チューブを挿す際に、血管が損傷し、出血する可能性があります。
また、肝膿瘍では肝臓の組織が損傷するため、治療法に関係なく以下のような後遺症が現れる可能性があります。
- 慢性的な痛み
- 肝機能障害
- 免疫力の低下
肝膿瘍で治療を受ける場合には、その後遺症についても確認しましょう。
気になる症状が出現した場合には、速やかに主治医に相談するようにしましょう。
横浜医療センター 消化器科
川崎 千瑛 監修
(参考文献)
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