対人恐怖症の原因は何がありますか?
対人恐怖症(社交不安症)の原因は多岐にわたり、行動的抑制の経験、神経伝達物質の不均衡、遺伝的要因などが挙げられます。
対人恐怖症(社交不安症)の原因は多岐にわたりますが、主に以下が挙げられます。
- 行動的抑制の経験
- 神経伝達物質の不均衡
- 遺伝的要因
社交不安症の子供たちの中には、絶えず行動的抑制を受けているという特徴をもつ場合があります。社交不安症をもつ大人にも、子どものころに顕著な行動的抑制を受けていた人がいます。
専門的な解説となりますが、神経科学的には社交不安症の人はそうでない人に比べて、多くのノルエピネフリンまたはエピネフリンを放出する、あるいは、正常域のアドレナリン刺激に対しても感受性が強い可能性があるとされています。また、ドパミン活性が関連しているという説もあります。
また、社交不安症患者さんの第1度近親者(両親と子供、兄弟姉妹)は、社交不安症患者さんを持たない人の第1度近親者と比べて、社交不安症の罹患率が3倍であるというデータがあります。
精神科・心療内科
日下 慶子 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
対人恐怖症
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ