日本でのデング熱の状況はどうですか?
近年増加傾向にあり、2014年には150例以上の国内流行が発生しました。
世界で毎年約3億9千万人がデング熱に感染していると推定されており、日本におけるデング熱は主に海外からの輸入症例としてみられます。
毎年、数十人から数百人の患者さんが報告されていますが、この傾向は近年増加傾向にあり、2014年には、輸入症例により持ち込まれたと考えられるウイルスにより150例以上の国内流行が発生しました。
日本に生息するヒトスジシマカもデングウイルスを媒介し、流行地で感染した人が帰国して蚊に吸血されると、低いながらもその蚊が周囲の人にウイルスを伝播する可能性はありえます。
しかし、日本で蚊は冬を越えて生息できないうえに、卵を介してウイルスが次世代の蚊に伝わるといった報告もされたことがないため、一時的な流行と考えられます。
富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
(参考文献)
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