椎間板ヘルニアによる痛みはどう対処すればよいですか?
まずは急性期は安静と薬で痛みを抑え、改善してきたら姿勢や動作を整えます。痛みやしびれが悪化する場合は受診が必要です。
椎間板ヘルニアによる痛みへの対処は、時期に応じて行います。
1. 急性期(痛みが強い時)
- 無理に動かず、楽な姿勢で安静にする
- 痛み止め(消炎鎮痛薬)や、神経の痛みを和らげる薬を使用する
2. 回復期(少し楽になってきたら)
- 長時間の座りっぱなしや前かがみ姿勢を避ける
- 腰に負担の少ない姿勢(背筋を伸ばすなど)を意識する
- ストレッチやリハビリで体を少しずつ動かす
3. 日常生活での注意
- 重い物を持つ、急にひねる動作は避ける
- 同じ姿勢を続けない(こまめに体を動かす)
受診の目安
- 痛みやしびれが続く、または強くなる場合
- 足に力が入りにくくなる場合
- 排尿・排便がしにくい場合は早急に受診が必要です
治療内容は症状により異なるため、医師の判断で薬や神経ブロック注射、リハビリなどが選択されます。
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(参考文献)
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北水会記念病院 整形外科
栗原 信吾 監修
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