骨髄異形成症候群(MDS)で治療しないとどうなりますか?
貧血、感染症、出血などの症状や合併症が発生し、生命に影響を及ぼすことがあります。ただし、病状によっては対症療法のみで経過をみる場合があります。
骨髄異形成症候群(MDS)の治療を行わない場合、以下のような症状・合併症が発生します。
ただし、無症状の場合やリスクが低い場合には、直ちに治療はせずに経過を見守ることもあります。
MDSの診断を受けた場合は、病状に合わせた最適な治療計画を立てることが重要です。
貧血
疲れやすさ、息切れ、頭痛、顔が青白いなどの症状があらわれます。
感染症にかかりやすい
白血球、特に好中球の数が減少し、病気に対する免疫力が低下します。これにより、感染症にかかりやすくなります。
血が出やすい
血小板の減少や機能が落ちることで、血が出やすくなります。鼻血や歯茎からの出血が起こり、あざができやすくなります。
急性骨髄性白血病(AML)への進行
急性骨髄性白血病(AML)へと進行することがあります。
治療を行わない場合、全身にさまざまな症状があらわれ、急速に進行することもあり、合併症によっては生命に影響を及ぼすことがあります。
名古屋大学病院 小児がん治療センター 血液内科
秋田 直洋 監修
(参考文献)
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