濾胞性リンパ腫の最新治療について教えてください。
抗CD20抗体であるリツキシマブに加え、CAR-T療法や二重特異性抗体などがあります。
濾胞性リンパ腫の治療は、患者さんの年齢や病気の広がり、症状の有無などを考えて選ばれます。近年は抗CD20抗体(リツキシマブなど)を中心とした免疫療法と抗がん剤を組み合わせた治療が広く行われています。
また、再発や治療が効きにくい場合には、分子標的薬や免疫の力を利用する新しい治療も用いられるようになっています。たとえば、EZH2阻害薬(タゼメトスタット)やCAR-T細胞療法(アキシカブタゲン シロルユーセルなど)、二重特異性抗体(モスネツズマブ、エプコリタマブなど)が登場し、治療の選択肢は広がっています。
これらの新しい治療は、従来の治療が難しい患者さんにも効果が期待されています。
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公開日:
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東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 悪性腫瘍治療研究部 腫瘍 血液内科
村橋 睦了 監修
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