網膜色素線条症
「網膜色素線条症」とは、網膜の深部にあるブルッフ膜が脆くなり、線状の病変が現れる病気です。初期は無症状ですが、進行すると視力低下や変視症などがみられます。視覚の異常や健康診断で異常を指摘された場合は眼科を受診しましょう。
東北大学病院 眼科
山口 知暁 監修
病気について
網膜色素線条症は、眼の奥にある網膜に、血管のような線が現れる病気です。
網膜色素線条症の原因には、結合組織の異常や加齢に伴って発症することがあります。
網膜色素線条症だけでは、日本の「指定難病」に該当していません。
それぞれの原因や症状、経過、治療法には大きな違いがあります。
日本国内において網膜色素線条症と診断された患者さんは約7,000人います。
新生血管や出血が進むと視力低下が悪化していき、放置すると恒久的な障害が残ります。
症状について
主な症状は、視力低下、ゆがみ(変視症)、暗点、視野欠損、飛蚊症や光視症などを起こします。
網膜色素線条症には、初期症状がないことがほとんどです。
解説欄のチェック項目をご確認いただくか、症状検索エンジン「ユビー」で質問に答えるだけでセルフチェックもできます。
網膜色素線条症は、それ自体がすぐに失明を引き起こす病気ではありません。
末期には視力低下、中心視野の欠け、出血や萎縮による高度な視力障害がみられます。
治療について
受診について
検査について
薬について
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