50代男性の場合で、医学的に効果が証明されていて費用対効果の高い健康診断や人間ドックの検査項目について教えてください。
生活習慣病の進行に伴う脳、心血管疾患、がんのリスクが高くなるため、これらの評価が必要となります。
50歳以上になると生活習慣病の進行に伴う、脳卒中や心疾患、がんのリスクが高まるため、これらを評価できる検査の重要性が高まります。
特定健診の対象となり、以下の項目が実施されます。
- 質問票(服薬歴、喫煙歴等)
- 身体計測(身長・体重・BMI・腹囲)
- 身体診察
- 血圧測定
- 脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
- 血糖検査(空腹時血糖又はHbA1c、やむを得ない場合には随時血糖)
- 肝機能検査(AST、ALT、γ-GTP)
- 検尿(尿糖、尿蛋白)
※一定の基準の下、医師が必要と認めた場合には以下検査も実施されます。
- 心電図検査
- 眼底検査
- 貧血検査(赤血球数、ヘモグロビン値、ヘマトクリット値)
- 血清クレアチニン検査
がんの発病率も増えてくるため、以下のような検診も推奨されます。
他にも、以下のようなオプション検査も推奨されます。
- 大腸内視鏡検査
- 胸部CT
- 喀痰細胞診
- 心臓ドック
- 脳ドック(MR検査)
- 腫瘍マーカー(PSAなど)
おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
(参考文献)
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