腫瘍マーカーSCCとはなんですか?
がんで作られることが多い物質で、特にSCCは子宮頸がんや食道がんなどで上昇することがあります。
腫瘍マーカーとは、がんの種類によって特徴的に作られるタンパク質などの物質です。その中でも、SCCは扁平上皮がんという組織型のがんがある場合に上昇することがあります。そのため、SCCは扁平上皮がんであることが多い子宮頸がん、食道がん、肺がんなどのがんの腫瘍マーカーとして用いられています。
しかし、SCCは乾癬や天疱瘡などの皮膚疾患や肺結核などの良性の疾患でも高くなることがあります。また、皮膚やフケなどの正常組織にも存在しているため、それらの組織が混入してしまった場合にも高くなる場合があります。
そのため、腫瘍マーカーのみでがんの診断がされることはなく、CTスキャンや生検などのさらなる精密検査が必要です。
おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
健康診断・人間ドック
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ