末期の癌性疼痛の症状はどのようなものがありますか?
がんがさまざまな体の部位に転移することで、痛みの個所が増えていきます。
がんがさまざまな体の部位に転移することで、痛みの個所が増えていきます。
がんの痛みの特徴は、がんによってどこが障害されるかによってさまざまです。
がんによる痛みには、
- 骨や筋肉、関節などの体の構造物への刺激によって生じる体性痛
- 食道や胃、大腸などの内臓の臓器が炎症や圧迫されることで生じる内臓痛
- 痛みを伝える神経の経路が障害されたり圧迫されることで生じる神経障害性疼痛
があります。
それぞれの痛みの特徴としては、体性痛は、痛みの部分がはっきりしていて、ズキズキ、ヒリヒリといった持続する痛みを感じます。
一方で、内臓痛は、痛みの部分がはっきりとしておらず、押されるような痛みや鈍く重いような痛みを感じ、神経障害性疼痛は、焼けるような、うずくような痛みやビリビリするような電撃痛を感じたりします。
末期になると、さまざまな痛みを感じるようになるため、より厳格な鎮痛薬の使用が必要になります。
富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
(参考文献)
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