薬はいつまで飲むのでしょうか? ずっと飲み続けなくてはいけないのでしょうか?
痛みなどの症状がおさまれば、薬の減量や中止を検討できます。
脊髄空洞症は薬で治療する病気ではなく、手術で治療する病気になります。
薬を用いるとしても、痛みやしびれの症状に対する対症療法としての使用に限ります。
そのため、痛みやしびれがおさまれば、薬の減量や中止を検討します。
亀田総合病院 脳神経内科
原瀬 翔平 監修
(参考文献)
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