嗜眠には初期症状はありますか?
生返事が増えたり、注意力が散漫になったり、嗜眠の原因となる病気の初期症状が現れることがあります。
嗜眠という状態に至る前に、比較的軽い意識混濁や反応の鈍さが見られることはあります。例えば、なんとなくボーッとしていて生返事が多くなる、注意力が散漫になってミスが増える、呼びかけると応じるもののすぐまたウトウトしてしまいがちになる、といった状態です。なお、こうした段階は「傾眠」などと表現されることがありますが、傾眠と嗜眠の境界は必ずしも厳密ではありません。
また、原因となる病気そのものの初期症状として、強い頭痛、めまい、急な発熱、体の一部が動かしにくいといった異変が先行することもあります。たとえば脳卒中では突然の麻痺や重い頭痛がみられることがあり、髄膜炎では発熱、頭痛などが早期から現れることがあります。これらの軽い症状を見逃さず、早い段階で異変に気づくことが、重症化を防ぐために非常に大切です。
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(参考文献)
Pérez-Carbonell, Laura et al. Understanding and approaching excessive daytime sleepiness. Lancet (London, England). 2022, 400, 1033-1046.
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Khan, Zeeshan, and Lynn Marie Trotti. Central Disorders of Hypersomnolence: Focus on the Narcolepsies and Idiopathic Hypersomnia. Chest. 2015, 148, 262-273.
Gandhi, Kriti D et al. Excessive Daytime Sleepiness: A Clinical Review. Mayo Clinic proceedings. 2021, 96, 1288-1301.
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富士在宅診療所 一般内科
本間 雄貴 監修
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