卵巣がんの早期発見は難しいですか?
卵巣がんは初期の自覚症状がほとんどなく、早期発見が難しいと言われています。
子宮体がんなどでは発症後早いうちから不正出血が見られる一方、卵巣がんでは初期には自覚症状がほとんど起こらないため、早期発見が難しいとされています。実際、卵巣がんは進行した状態で見つかるケースが40%以上に上るとの報告もあります。
早期発見のためにも、特に卵巣がんのリスクが高い方などは、定期的に経腟超音波を用いた婦人科検診を受けたり、腫瘍マーカー検査(血液や尿の成分を調べて、がんの有無を推定する検査)を実施したりすることをおすすめします。
また低用量ピルの長期内服が卵巣がんの予防につながる可能性や、特に卵巣がんになりやすい遺伝子異常がある方は、予防的な手術も保険適応となっていますので主治医と相談すると良いでしょう。
成育医療研究センター 産婦人科 共同研究員
藤井 達也 監修
(参考文献)
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