子どもが知的障害を持つ場合、親が「おかしい」と気づくうえでどのような点に注目すべきですか?
社会生活のなかでの困りごとに注目し、特性に合った教育やサポートのために早めにお近くの窓口(自治体の相談窓口やかかりつけ小児科)で相談しましょう。
子どもが知的障害を持つかもしれないと思うと、ご家族は大変心配になることでしょう。ただ、子どもの発達は個人差があり、知的障害(知的発達症)の有無や程度、発達障害の合併の有無など、個人差が大きいものです。
親御さんが「おかしいな」と気づくきっかけとしては、言葉の発達が周りの子より遅い、他の子どもとの関わりが苦手そう、着替えや食事などの身の回りのことがなかなか覚えられない、といった点が挙げられるかもしれません。もし、このような気になる様子が続くようでしたら、早めに相談することが大切です。
お子さんの特性について理解を含め、本人に合った適切な教育や必要な支援を大事にしましょう。家族だけで抱えこまず、かかりつけの小児科医や自治体の相談窓口などに頼りましょう。専門家と相談することで、お子さんに合ったサポートを見つけることができます。
知的障害について、特に知りたいことは何ですか?
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精神科・心療内科
日下 慶子 監修
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