神経芽腫を放置するとどうなりますか?
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神経芽腫を放置するとどうなりますか?
神経芽腫を放置するとどうなりますか?
神経芽腫を放置すると、そのタイプにより、自然に治る場合と進行して命に関わる状態になる場合があります。
神経芽腫を放置すると、自然に治るタイプのものであれば、治療をしなくても治ってしまいますが、自然に治らないタイプのものであれば、病気が進行し呼吸障害や意識障害、麻痺などが出てきて、最終的には命を落とすことも起こりえます。
例えば胸部から発生する神経芽腫では、息苦しさだけでなく、胸部の神経を圧迫することで肩から腕の痛みが生じることがあります。腫瘍が背骨のなかの神経をさらに圧迫すると、下半身の麻痺、排尿や排便の障害、歩行の障害などを生じることもあります。また、眼球クローヌス(眼球けいれん)と呼ばれる、自分の意志と関係なく、勝手に目をきょろきょろさせる動きをしたりすることもあります。
(参考文献)
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埼玉医科大学総合医療センター 小児科
井上 信明 監修
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