手術後の創部痛はいつまで続きますか?
手術の種類や範囲、患者さんの状態によって異なります。
手術後の創部痛がいつまで続くかは、手術の種類や範囲、患者さんの状態によって異なります。
手術に必要な時間が長い、処置を加える範囲が広い、出血量が多いといった侵襲の大きい手術では、痛みが強くなり、持続する期間も長くなりやすいです。
一般的には、手術直後から数日間が最も痛みが強く、その後だんだん軽減していきます。しかし、手術の種類によっては完全に痛みがなくなるまでに数週間から数ヶ月かかることもあります。
また、痛みの感じ方も個人差が大きく、同じ手術を受けた人でも痛みの程度や期間は異なります。
もし手術後の感染症などの合併症の治療が必要になった場合、その治療後の痛みも長引きやすい場合があります。
痛みが強い場合は、我慢せずに医師に相談することが大切です。鎮痛剤の処方や、リハビリテーションなど、適切な処置を受けることで、痛みを和らげ、早期回復を促すことができます。
また、もし術後創部感染が起こってしまった場合には、速やかに抗生物質による治療を開始することが必要となります。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
(参考文献)
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