術後創部感染で発熱することはありますか?
はい、術後の創部感染で発熱することがあります。
はい、術後創部感染では発熱することがあります。ただし、発熱していなくとも術後創感染を起こしている場合もあります。
術後創部感染とは、手術によって引き起こされる手術部位近くの細菌感染症です。
細菌感染が起こると創部の痛みや腫れ、赤みが増し、熱感が生じることがあります。また、全身の反応として発熱がみられることも少なくありません。
一方で、術後創部感染とは異なって、手術に直接関係していない部位に細菌感染症を起こして発熱することも少なくありません。
例えば膀胱炎などの尿路感染症や手術後に起こってしまった肺炎、血管内留置カテーテルへの細菌感染によって発熱することがあります。
細菌感染症の治療法は、主に抗生物質の投与です。手術の種類や患者さんの状態に応じて、使用される抗生物質の種類や投与期間が決定されます。
膿が貯留している場合には、外科的処置として創部を開いて膿を排出したり、場合によっては手術で留置した部品を抜去したりする必要がある場合があります。
山田記念病院 整形外科 整形外科部長
濱畑 智弘 監修
(参考文献)
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