冷え性の原因や考えられる病気には何がありますか?
冷え性の原因は特定の病気ではなく、自律神経の異常や生活習慣、体格・体質などが考えられます。
一般的に冷え性とは、症状の原因となる基礎疾患がないにもかかわらず、身体が冷えやすく、冷感に対して敏感な状態を指します。
病態としては、体温や皮膚の血流を調節している自律神経の異常が関与していることがわかってきています。
このため、ストレスや不規則な生活習慣などによって自律神経が乱れると、冷えが生じやすくなる可能性があります。
また、運動量や筋肉量が少ないと、体の熱産生の低下や血行不良が起きるため、冷え性の原因のひとつになると言えます。
一方で、「冷え症状」をきたす病気としては貧血、低血圧症、甲状腺機能低下症、膠原病、閉塞性動脈硬化症のほか、パーキンソン病を例とする自律神経障害をきたす神経疾患などが挙げられます。
診察や検査を行っても、このような病気の診断がつかない場合に「冷え性」と呼びます。
京都大学医学部付属病院呼吸器内科 呼吸器内科
山城 春華 監修
(参考文献)
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