冷え性と自律神経の関係を教えてください。
冷え性の方では交感神経という自律神経が亢進し、その結果、皮膚の温度が低下しやすいという報告があります。
自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があり、交感神経は興奮・活動状態で働き、副交感神経はリラックス・休息状態で働きます。
交感神経が優勢に働いている場合、身体の血管は収縮して血流量は低下します。
心拍数や心拍数変動周波数といった自律神経機能を評価する数値を解析した研究では、冷え性のある方では、冷え性のない方と比べて交感神経の機能亢進がみられやすいと報告されています。
結果的に、冷え性の方では皮膚の血流量が低下し、皮膚の温度も低下すると考えられています。
京都大学医学部付属病院呼吸器内科 呼吸器内科
山城 春華 監修
(参考文献)
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