芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍(BPDCN)を放置するとどうなりますか?
BPDCNを放置すると全身に広がり、最終的に白血病のような状態となり、命に関わることがあります。
芽球性形質細胞様樹状細胞腫瘍(BPDCN)を放置すると全身に広がり、最終的に白血病のような状態となり、命に関わることがあります。
皮膚病変が増えたり広がったりするだけでなく、骨髄、血液、リンパ節、肝臓、脾臓、中枢神経などへ進展することがあり、貧血、血小板減少による出血しやすさ、白血球減少に伴う感染症などを起こし、全身状態が悪化します。皮膚だけの病気に見えても、実際には全身の血液の病気として進むことがあります。さらに、白血病のような状態になることもあります。
BPDCNは、初期治療に反応しても、早期再発や白血化をきたしやすい予後不良の病気で、生存期間中央値は8.7~28ヶ月とされており、放置は命に関わります。
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編集・監修基準について
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東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター 悪性腫瘍治療研究部 腫瘍 血液内科
村橋 睦了 監修
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