レム睡眠行動障害
レム睡眠行動障害とは、夢を見ているレム睡眠中に筋肉の抑制が効かず、夢の内容に沿った行動や発言が現実に現れる病気です。大声で叫ぶ、手足を動かす、寝言を言うなどの症状がみられます。怪我の危険がある場合は脳神経内科や睡眠専門の医療機関を受診しましょう。
こころの港クリニック 京橋・東京駅前 精神科・心療内科
山﨑 龍一 監修
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