セルペルカチニブ(レットヴィモⓇ)では、どのような副作用がみられますか?
肝機能障害、高血圧、口の中の乾燥、下痢、疲労感など、さまざまな症状が現れることがあります。
セルペルカチニブ(レットヴィモⓇ)は、一部の患者さんでは副作用が発生することがあります。
その重大な副作用と一般的な副作用を以下に示します。
重大な副作用
肝機能障害(頻度:36.4%)
血液検査値の異常のみで自覚症状がないこともありますが、重症の場合には、倦怠感、発熱、吐き気、黄疸(白目や皮膚が黄色くなること)などの症状が現れることがあります。
QT延長症候群(頻度:13.9%)
心臓の電気的活動の異常のひとつです。心電図の異常を認めるのみで自覚症状がないこともありますが、時に危険な不整脈を引き起こすことがあり、その場合に動悸・ふらつき・失神などの症状が現れることがあります。
過敏症(頻度:5.1%)
発疹、発熱などの症状が現れることがあります。
高血圧(頻度:30.0%)
間質性肺疾患(頻度:0.7%)
肺に炎症が起こり、呼吸困難、咳、発熱などの症状が現れることがあります。
その他の一般的な副作用〈頻度:20%以上〉
薬の服用中は、これらの副作用の発現に十分注意する必要があります。気になる症状があれば、すぐに医師に相談してください。
京都大学医学部付属病院呼吸器内科 呼吸器内科
山城 春華 監修
(参考文献)
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