ニボルマブ(オプジーボⓇ)には、どのような効果がありますか?
T細胞を活性化させ、がん細胞の増殖を抑制する効果があります。
ニボルマブ(オプジーボⓇ)は、抗PD-1抗体という種類の免疫チェックポイント阻害薬で、特定のがんに対して免疫システムを活性化し、がん細胞の増殖を抑制する効果があります。
がん細胞はPD-1というタンパク質を利用して免疫システムの攻撃を逃れることがありますが、ニボルマブはこのPD-1を阻害し、免疫細胞(特にT細胞)ががん細胞を認識し、攻撃する力を高めます。これにより、がんの進行を抑えたり縮小させたりする効果が期待されます。
非小細胞肺がんの他、悪性黒色腫(メラノーマ)、腎細胞がん、頭頸部がんなど、さまざまながん種に対して有効とされていますが、すべての患者さんに効果があるわけではなく、副作用のリスクも伴います。
京都大学医学部附属病院 呼吸器内科
山形 昂 監修
(参考文献)
こちらの記事は参考になりましたか?
よろしければ、ご意見・ご感想をお寄せください。
こちらは送信専用のフォームです。氏名やご自身の病気の詳細などの個人情報は入れないでください。
この記事をシェアする
治療が必要な患者様へのお願い
undefined
の方は説明を必ずお読みください
こちらのQRコードを
スマーフォンのカメラで読み取ってください
疾患について分かりやすくまとまっています
1
QRコードを読み取るだけ 非接触で安心
2
一問一答なので 読むのが簡単
3
どんな治療をするべきか 納得して取り組める
初めての方へ
ユビー病気のQ&Aとは?
現役の医師が、患者さんの気になることや治療方法について解説しています。ご自身だけでは対処することがむずかしい具体的な対応方法や知識などを知ることができます。
病気・症状から探す医師・医療機関の方はコチラ