アザシチジン(ビダーザⓇ)では、どのような副作用がみられますか?
嘔吐、下痢のほか、重い副作用として骨髄抑制(血液中の成分が減少する)や感染症等が挙げられています。
アザシチジン(ビダーザⓇ)の主な副作用は、嘔吐、下痢、注射部位の赤みなどです。また、重い副作用として、骨髄抑制(血液中の成分が減少する)や肺炎といった感染症などが挙げられていますので、以下のような症状には注意してください。
重大な副作用
- 骨髄抑制:好中球減少症(発熱性好中球減少症を含む)(49.5%)、血小板減少症(32.6%)、白血球減少症(20.0%)、貧血(13.7%)などがあらわれることがあります。発熱、喉の痛み、鼻や歯ぐきからの出血、動悸などの症状がみられます。
- 感染症:肺炎(11.7%)、敗血症(4.2%)等の感染症があらわれることがあります。発熱、息切れ、咳などの症状がみられます。
- 出血:脳出血(頻度不明)、消化管出血(0.3%)等があらわれることがあります。意識の低下、頭痛、吐いたものに血が混じるなどの症状がみられます。
- 間質性肺疾患(頻度不明):息苦しい、咳、発熱などの症状がみられます。
- 心障害:動悸、めまい、息切れなどの症状がみられます。
- ショック、アナフィラキシー(いずれも頻度不明):ふらつき、動悸、蕁麻疹、喉や全身のかゆみ、意識の低下や消失などの症状がみられます。
- 肝機能障害、黄疸:疲れやすい、食欲不振、白目や皮膚が黄色くなるなどの症状がみられます。
- 腎不全(0.7%)、腎尿細管性アシドーシス(頻度不明):尿量が減る、体がだるいなどの症状がみられます。
- 低血圧:脱力感、ふらつき、意識の消失などの症状がみられます。
- 腫瘍崩壊症候群(0.3%):意識の低下や消失、尿量が減る、息苦しいなどの症状がみられます。
その他報告されている副作用(頻度:10%以上のもの)
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医師執筆/監修
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無所属 薬剤師
齊藤 由佳 監修
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