リンパ管腫が疑われる場合、何科を受診したらよいですか?
お子さんなら小児科や小児外科、大人の方や皮膚の症状なら皮膚科や形成外科を受診してください。
リンパ管腫(リンパ管奇形)は全身のあらゆる場所にできるため、患者さんの年齢や病変の場所によって専門とする科が異なります。
【お子さんの場合】
多くは小児期に発見されるため、まずはかかりつけの小児科で相談するのが一般的です。治療が必要な場合は、手術や全身管理を専門とする小児外科が担当することが多いです。
【大人の方や特定の部位の場合】
- 皮膚・体表のしこり:皮膚科や、見た目の改善や手術を専門とする形成外科
- 首やのど:耳鼻咽喉科や頭頸部外科
- 口の中・舌:口腔外科
【専門的な治療】
診断や治療には、MRIなどの画像検査を行う放射線科や、病理診断を行う病理医なども関わります。硬化療法(注射で固める治療)や手術など専門的な治療が必要になるため、最初の受診先から血管腫・血管奇形の専門医やチーム医療を行っている大きな病院を紹介してもらうのがスムーズです。
リンパ管腫について、特に知りたいことは何ですか?
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(参考文献)
Annmarie Mede BA et al. Intra-abdominal Cystic Lymphangiomas: The Vanderbilt Experience. Journal of Surgical Research. 2023, 285, 197-204.
一般社団法人 日本形成外科学会.リンパ管奇形(リンパ管腫)|日本形成外科学会.一般社団法人 日本形成外科学会,https://jsprs.or.jp/general/disease/umaretsuki/hifu/rinpakankikei.html(参照 2026-01-09)
リンパ管疾患情報ステーション.“リンパ管腫 (リンパ管奇形、lymphangioma、lymphatic malformation) とは?”..http://www.lymphangioma.net/doc2_1.html,(参照 2026-01-09).
秋田定伯ほか.“血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管奇形・リンパ管腫症診療ガイドライン2022”.難治性血管腫・脈管奇形・血管奇形・リンパ管腫・リンパ管腫症および関連疾患についての調査研究班.https://issvaa.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/80d9663d18f8cc93de83f4971e260d1c.pdf,(参照 2026-01-09).
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日本医科大学付属病院形成外科 形成外科
初岡 佑一 監修
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