爪甲剥離症・脱落症は主にどのような薬で治療しますか?副作用はありますか?
原因に応じ抗真菌薬やステロイド等を用います。肝機能障害や胃腸症状、皮膚の菲薄化等の副作用があります。
爪甲剥離症・脱落症の治療薬は、その「原因」によって決まります。真菌感染(爪白癬など)が原因の場合は、エフィナコナゾールなどの外用薬や、イトラコナゾール等の内服薬が用いられます。内服薬では肝機能障害や味覚障害に注意が必要です。
乾癬などの炎症性疾患が背景にある場合は、ステロイド外用薬(クロベタゾール等)が選択されますが、長期使用により皮膚が薄くなる副作用があります。細菌感染には抗菌薬、薬剤性が疑われる場合は原因薬の中止を検討します。副作用は薬の種類によって異なりますが、内服薬では胃腸障害や肝機能値の上昇、外用薬ではかぶれなどが代表的です。爪が完全に生え変わるまでには数ヶ月から1年近くかかるため、医師の指導の下で副作用をチェックしながら、継続的な管理を行うことが不可欠です。
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(参考文献)
Debra K Lee et al.“Optimal diagnosis and management of common nail disorders”.National Library of Medicine.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35238267/,(参照 2026-02-02).
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A K Gupta et al.“Onychomycosis: strategies to improve efficacy and reduce recurrence”.National Library of Medicine.https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12482040/,(参照 2026-02-02).
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福岡ハートネット病院、井林眼科・内科クリニック 糖尿病・内分泌科 福岡ハートネット病院 糖尿病内科部長
井林 雄太 監修
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