急性胃炎は受診しなくても自然に治りますか?
症状が軽い場合は、自然に改善することもあります。
急性胃炎は、原因を避けて胃を休ませることで自然に改善することがあります。ただし、症状が強い場合や、長引く場合は受診が必要です。
例えば、飲酒や食べすぎのあとに軽い胃もたれや吐き気が出た場合、数日で落ち着くことがあります。その間は、アルコールや刺激物を避け、無理のない食事にしましょう。市販薬で一時的に症状が軽くなることもありますが、長く続く場合は原因を調べる必要があります。
急性胃炎では、みぞおちの痛みや不快感、吐き気や嘔吐、食欲の低下などの症状が出ることがありますが、似たような症状が出る病気には、逆流性食道炎、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、胃がん、胆石、慢性膵炎など、さまざまな病気があります。
軽い胃炎だと思って症状を放置すると、時間とともに病状が悪化する危険性があります。そのため、症状が強い場合や長引く場合は決して放置せず、病院を受診しましょう。
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成城内科 消化器科
重松 秀 監修
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