心筋症と診断された場合の余命はどのくらいですか?
心筋症の種類や状態によって異なり、疾患によっては治療法の進歩により長く生きられるようになっています。
心筋症の種類や状態によって、余命は一律に言えず、種類・重症度・治療反応で大きく変わりますが、多くは適切治療で長期に生活可能です。
心筋症と診断されても、すぐに命に関わるわけではなく、種類や状態によってその後の見通しは大きく異なります。
- 肥大型心筋症:経過が良好なことが多く、年間の死亡率は100人に1人程度(0.5~1.5%)です。無症状のまま高齢になる方も多くいます。
- 拡張型心筋症:過去の調査では5年後に生存している確率は約76%でしたが、現在は薬や特別なペースメーカー、補助人工心臓などの治療法が大きく進歩しており、以前よりも長く生きられるようになっています。
種類に関わらず、定期的に病院に通って適切な治療を続けることが、長生きするために最も大切です。
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おだかクリニック 循環器内科 副院長
小鷹 悠二 監修
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