肩関節周囲炎(五十肩)が疑われる場合、何科を受診したらよいですか? また、病院を受診する目安はありますか?

肩の痛みや動きの制限があれば整形外科を受診しましょう。

解説

肩の痛みや動きの制限で日常生活に支障が出ている、痛みが数週間以上続いているといった場合には、早めにお近くの病院やクリニックの整形外科を受診しましょう。

公開日

最終更新日

まつだ整形外科クリニック 整形外科

栗原 信吾 監修

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肩関節周囲炎(五十肩)

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関連するQ&A

「肩関節周囲炎(五十肩)」とはどのような病気ですか?

肩の周りの炎症によって痛みや動きの制限が起こる病気です。40〜50歳代に多く見られます。

肩関節周囲炎(五十肩)の原因は何ですか?

肩の周囲の組織で炎症が起こることが原因です。

肩関節周囲炎(五十肩)ではどのような症状が見られますか?

肩の痛みが生じ、関節の動きが制限されます。

肩関節周囲炎(五十肩)には初期症状はありますか?

肩を動かす時や寝る時などにズキズキと肩が痛みます。

肩関節周囲炎(五十肩)の場合、主にどのような治療をしますか?

痛みが強い時期はまず安静を心がけ、鎮痛剤や注射を使用します。痛みが落ち着いてきたら運動療法などを行います。

肩関節周囲炎(五十肩)のセルフチェックはできますか?

肩関節周囲炎(五十肩)の起こりやすい人の特徴を解説欄に記載します。また、症状検索エンジン「ユビー」で質問に回答することでセルフチェックもできます。

肩関節周囲炎(五十肩)にストレッチは効きますか?

ストレッチなどの運動療法は有効です。

コッドマン体操とは何ですか?

肩周りの筋肉をほぐし、こわばりを改善するための体操です。

肩関節周囲炎(五十肩)のリハビリでは何をしますか?

可動域訓練や筋力訓練などの運動療法を行います。また、超音波や温熱療法などの物理療法も併せて行います。

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