強度近視の視力はどれくらい?近視の度数とは?末期症状は?
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強度近視の視力の目安はどれくらいですか?
強度近視の視力の目安はどれくらいですか?
強度近視では裸眼視力が0.1以下であることが多いです。
強度近視の定義はさまざまですが、一般的には屈折度数が-6Dを超える近視が強度近視の目安です。
裸眼の視力には、近視の度数のほかにも乱視の状態なども関与しており、直接の関係がないため、裸眼視力の値で強度近視かを判断することは難しいです。
ただし、一般的には強度近視の状態では、裸眼視力は0.1以下であることが多いです。
一方で、眼鏡をかけた状態での視力は、強度近視以外の疾患がない場合には1.0以上出ることもあります。
近視の度数について教えてください。
近視の度数について教えてください。
近視の度数はD(ディオプター)で表され、その数値で軽度から強度に分類されます。
近視の度数は「ディオプター(D)」という単位で示され、矯正に必要なレンズの強さを表します。数値が大きいほど近視の度合いが強いことを意味します。
日本近視学会による近視の定義と分類は、以下の通りです。
- 弱度近視: -0.5D以上 -3.0D未満の近視
- 中等度近視: -3.0D以上 -6.0D未満の近視
- 強度近視: -6.0D以上の近視
国際的な分類では、以下の基準も用いられることがあります。
- 軽度(Mild): -0.5D ~ -4D
- 中等度(Moderate): -4D ~ -8D
- 重度(Severe): -8D超
目の奥行き(眼軸長)が1mm長くなるごとに、約3Dの近視が進むとされています。
強度近視の末期症状はどのようなものがありますか?
強度近視の末期症状はどのようなものがありますか?
強度近視が末期状態になると、眼鏡やコンタクトレンズを使用しても視力が十分に出なくなってしまうことがあります。
強度近視の末期症状は視力の低下です。強度近視が進行すると、次第に網膜の中心の部分が傷みだすことが知られています。
網膜の中心である黄斑が痛んでしまうと、眼鏡やコンタクトレンズを使用しても視力が出ないようになってしまいます。
また、黄斑に新生血管という悪い血管が生えてきてしまうこともあり、この場合にも見え方が歪み、最終的には視力が落ちてしまいます。
このように、強度近視の末期症状では視力が高度に低下し、眼鏡やコンタクトレンズを使用しても視力が十分に出なくなってしまいます。
(参考文献)
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ホームクリニックえにし 眼科
恒矢 美貴 監修
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