骨髄異形成症候群 (MDS)と、血液検査の数値との関係について教えてください。
血球数は、IPSS-Rと呼ばれるMDSの予後予測スコアリングに使われています。
骨髄異形成症候群(MDS)では、血球の種類と減少の程度がリスク分類の因子になります。
IPSS-Rと呼ばれる予後予測スコアリングでは、以下のような血球減少基準が設けられています。
- ヘモグロビン値:10g/dL以上で0点、10g/dL未満で0.5~1点、8g/dL未満で1.5点
- 血小板減少:10万/μL以上で0点、5万~10万/μL未満で0.5点、5万/μL未満で1点
- 好中球減少:0.8×10^3/μL以上で0点、未満で0.5点
IPSS-R予後スコアにおけるリスクは、5段階(Very low~Very high)に分けられ、点数が高いほど高リスクです。
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株式会社BearMedi 臨床検査技師
佐々木 祐子 監修
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