人工肛門を一時的に使用することはありますか?
縫合不全を起こす危険性がある場合や起きてしまった場合に、一時的に人工肛門を造設することがあります。
人工肛門を一時的に造設することもあります。
腸を吻合(手術で繋ぐこと)した後に縫合不全を引き起こす危険性が高い場合には、予防としてそれよりも口側の腸管に人工肛門が作られます。
縫合不全とは、つなぎめがうまく繋がらずに、吻合した部分から便が漏れてしまうことです。実際に縫合不全が起きてしまった場合にも、再手術で人工肛門が作られることがあります。
これらの場合に作られた人工肛門は、数ヶ月後、縫合不全がないことを確認した後に閉鎖されます。それ以降は本来の肛門から通常通り排便ができるようになります。
横浜医療センター 消化器科
川崎 千瑛 監修
(参考文献)
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