C型肝炎の人の血液に触ってしまったらどうする?ワクチンや予防接種はある?
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C型肝炎の血液に触ってしまった場合はどうすればいいですか?
C型肝炎の血液に触ってしまった場合はどうすればいいですか?
触れた手指に傷口がない場合は石鹸で丁寧に洗ってください。傷口がある場合は受診を検討してください。
C型肝炎の方の血液に触れた場合、付着した手指などに傷口がない場合には、石鹸を用いて丁寧に流水で洗い流してください。
傷口があり、血液が体内に入ってしまった可能性を否定できない場合や、傷口があるかどうか判断できない場合などは、医療機関の受診を検討してください。アルコールのふき取りだけで十分なのかは、わかっていません。
また、血液が床に落ちた場合は、次亜塩素酸ナトリウム液を含ませた雑巾でふき取ったあとに、通常の雑巾でふき取ることがすすめられています。
C型肝炎にワクチンや予防接種はありますか?
C型肝炎にワクチンや予防接種はありますか?
現時点で、C型肝炎を予防するためのワクチンは承認されておらず、予防接種はありません。
現時点では、C型肝炎の感染を予防するためのワクチンは承認されていません。
理由としては、C型肝炎の原因となるHCVウイルスを包む外殻を作る遺伝子が変異を起こしやすく、抗体ができたときには、すでに外殻の構造が変わってしまっていることから、抗体がウイルスを排除できないためと考えられています。
C型肝炎の感染を予防するためには、他の人の血液に触れないことが大切です。
汚染された注射器などの器具を介した感染や、入れ墨、針治療なども感染経路となりえるため注意が必要です。
なお、現在使用されている輸血や血液製剤は高い精度の検査が行われているため、感染はまず起こりません。
(参考文献)
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横浜医療センター 消化器科
川崎 千瑛 監修
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